2020年1月1日より、LINEポイントを直接LINE Pay残高へと交換することができなくなりました。
現在、溜まったポイントを消費するのには主にこちら
- LINEデリマでポイント利用する。
- LINEギフトでドンキホーテのmajicaギフト券を購入し、お店(ドンキホーテ)まで行って楽天ポイントギフトカードやAmazonギフト券を購入してチャージしそれぞれで使用する。
LINEポイントからLINE Pay残高へ交換ができないとなると、使い道に困るどころか
ポイントをためる意味も無くなりますよね。
しかし、大丈夫です!
LINE証券を使うことでLINEPay残高どころか現金に交換することもできます。
LINE証券経由でLINE Pay残高や現金に交換
裏技と言うほどのものではないですが、LINE証券を使うことでLINEPay残高どころか現金に交換することもできます。
出金は画面右下の、メニューアイコン『…』から出金額を打ち込んで出金方法を選びます。
LINEポイント→LINE証券→LINEpay残高
LINEポイントは直接LINEPay残高へと交換することができなくなってしまいましたが、LINE証券口座を開設すれば、即日LINEPay残高と交換することができます。
LINE証券は入金をする際にLINEポイントを使用することができる上に、取引をせずにLINE Pay残高として即出金することもできます。
LINEPay残高への出金は手数料無料で即時出金反映です。
なお、LINE証券にLINE Pay残高、及びLINEポイントから入金するには事前に本人確認をしLINE PayのアカウントタイプをLINE Moneyに変更しておく必要があります。
LINE Payを幅広くを利用するなら、初期状態のLINE CashからLINE Moneyに切り替えることをお勧めします。
LINEポイント→LINE証券→現金(登録金融機関に出金)
LINE証券から出金する際に、出金とLINE Pay残高を選択できます。
出金を選んだ場合、登録した金融機関で出金することが可能です。
銀行の登録自体は数分でできますが、銀行への出金の場合は手数料220円がかかります。
LINEpay残高を現金に換える
LINE証券を介してLINE pay残高にすることができたら、そのままLINE payで利用すればもちろんポイントの還元を受けることができます。
現金に換えるのであれば、LINE証券を利用する際にアカウントがLINE moneyになっているので銀行口座、セブンATMのどちらかの方法で出金することができます。
LINE Payの出金は、いずれの方法にも220円の手数料がかります。
登録した銀行口座にLINE Payから出金
銀行口座への出金は平日の9時から15時までの間しか利用できません。
出金額は1円からとなっているので、上記の時間内であれば上限金額1日10万円で現金を出金できます。
ATMでの引き出しには、お使いの金融機関や時間帯で別途手数料がかかることがあるので、下記のセブンATMでの出金がお得かもしれません。
セブン銀行ATMでスマートフォンでの取引で出金
セブン銀行ATMでの出金は、セブン銀行に口座がなくてもスマホで現金が引き出せます。
ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選択し画面に表示されるQRコードをスマートフォンで読み取り4桁の企業番号と暗証番号を入力し手順を進めていくだけでOK。
出金額は1000円からの1000円単位で1日の出金額は10000円までです。
手数料は220円のみですので、セブンイレブンでATMを利用すれば24時間出金できるのも便利です。
セブン銀行ATMでLINE Payカードを使って出金
LINE Payカードを作っていれば、セブン銀行ATMなら簡単に出金もできます。
ATMにLINE Payカードを入れて出金を選ぶだけなのですが、事前にLINE Payカードの暗証番号を設定しておく必要があります。
このカードはご利用できません。と出る場合は暗証番号の設定し忘れを疑いましょう。
LINE Payカードの暗証番号設定方法
- LINE Payのメインメニューから
- 『設定』
- 『LINE Payカード』
- 『カードの暗証番号』画面の指示に従い暗証番号の登録
最後に
LINE証券を利用した換金術は、今のところ株の売買を利用しなくても行えていますがこの先どうなるかはわかりません。
わたしは、最初にポイントの利用先として手軽に取引できるLINE証券を選び利用した結果知り得た方法でした。
LINE証券では口座開設費、口座維持費、取引手数料無料ですのでこの機会に始めてみるのもアリではないでしょうか。